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2022.05.23
社内のこと

監督会議

本日は定例の監督会議!
久しぶりに事務所に集まって対面での会議でした!

撮影:通りすがった社長

僕のあごがシャープに写ってるから是非ブログに使ってねとご丁寧にどうも!笑

最近では移動先での電話会議がほとんどでしたが、久しぶりに対面で話すと電話会議では伝わらないような細かいところまで話ができました。顔色をみれる会議はやはり充実します。

この会議は大枠で3つ確認し合うことがあります。

それではいきましょう↓↓↓

①施行中の現場状況の共有

各監督ごとに持っている現場の進捗状況を全員に報告します。
・進捗に対しての納期の確認や遅延がないか
・現場でこんなことがあった
・こんな埋設物がでてきた
・近隣にこんなクレームをもらった&それに対しての対応や対策

★他の監督の現場も監督全員で現場の進捗状況を確認しあうことで、納期や遅延に対する追加挨拶や申請の延長を全員でチェックして指摘しあえる。1人より4人のほうが気づくことが多いってところです!また、各現場で起きた事象を共有することで次の現場の対策ができたり対応の仕方がわかります。

②着工予定の現場の割りあて

次週から着工する現場の担当監督の制定と注意事項の共有
・着工予定の現場で起こりうる事象の予知
例えば
( 幼稚園や小学校が近いから登下校の時間の確認と対策 )
( 隣地の家を保護するために敷地に足場設置の承諾をもらう)
( 前面道路が狭く必要な許可の確認 )
などなど他にもいろいろありますが、

③取り入れた方が良いことの提案

現場の職人の声や、あった方が便利なものなどを提案します。
例えば
工事現場に必要な許可看板を毎現場持ち出したりしていましたが一枚モノで完結するものが欲しい という声から作っちゃいました!!!など(順次実装予定です)
まぁ、これはわりとガッツリ計画した看板になりますがアイデアを形にしやすいです!

ざっとこんなところでしょうか!
余談もたくさんします。そんな会話の中にヒントがあったりするもので!

私たちは目には見えない安心だったり信頼だったりを売っている要素もあるので、この看板1枚にしてもボロボロの看板を置いておくより、許可関係がきれいに目に見えたほうが安心できるじゃないですか!見た目から入って〜という声もあるかもしれませんが見た目がわりと大事だったりするんですヨ。

きれいで安心な現場作り。見た目も中身もアップデート中です!!!

この記事を書いた人

マネージャー

小澤 賢之助

KENNOSUKE KOZAWA

会社全体が同じ方向を向き、目標に達するためにサポートすることが私の使命です。
また、社内のデザイン全般を担当しており、
Seikohomeを皆様にうまく伝えることが仕事です。
ブログも書いているので見てみてくださいね!

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